【これで快適!】公園で子供と快適に過ごすための持ち物一覧

休日の晴れた日に子供と公園で過ごそうと思っているんだけど、結局何を持っていけばいいんだろうか。まとめて手っ取り早く知りたいと考えている方いらっしゃいませんか。この記事では私自身5歳、3歳の子供を持つ身として、普段公園で遊ぶときに持って行って快適に楽しく過ごせていると感じたものを紹介しようと思います。

結論

快適に過ごすにはそれなりの荷物量になるのでしっかり下準備が必要。
子供に外遊びさせると何が起こるかわからないので備えあれば憂いなし。

目次

持ち物リスト

①大きめのカバン

大きめのカバンやマザーズバッグは必ず一つは持っていきましょう。カバンの中は小物、衛生面、保険証、貴重品など入れてまとめておくと持ち運びが便利です。具体的にリスト化してみました。

  1. 保険証
    外遊びにケガはつきものです。緊急時の為に持っていきましょう。

  2. 絆創膏
    走ってコケて膝を擦りむくなど軽度のケガなんて日常茶飯事なので持っていきましょう。

  3. ビニール袋
    着替え、ゴミなどを入れるために何枚か準備しておきましょう。

  4. タオル・ハンカチ・ウェットティッシュ
    汗拭きタオル、手拭きタオル、頻繁に使うので2枚ほど準備しておきましょう。
    ごはん食べた時はウェットティッシュが便利です。
    アルコール入りタイプを使用するときは子供の肌が荒れてしまうことがあるので注意。
  5. 着替え・おむつ
    お漏らし、泥汚れ、水遊び、色々服を汚す場面がありますので、着替えとおむつの準備は必須です。

  6. 虫よけスプレー、日焼け止め
    夏に近い季節の公園は虫が多くて蚊に刺されることが頻発します。
    4~5月ごろから公園で遊ぶと日焼けするので日焼け止めは必須です。
  7. 水筒
    ノンカフェインの麦茶やジュースの準備しましょう。熱中症予防になります。

②テント

何よりテントがあればプライベート空間を確保できます。

テント内であれば子供の着替えなど周りの目を気にせず行う事ができるので子供自身も安心してもらえます。

また日よけにもなりますし、虫の侵入もほぼ防げるので昼食も快適に済ませられるので必需品です。

数時間公園に滞在して使用するならワンタッチテントが楽でおすすめ!数千円で購入可能です。


③キャリーワゴン

テント、かばん、子供の遊び道具、レジャー用の椅子、机など様々荷物があると手では持ちきれないので、荷物をまとめて移動する時にキャリーワゴンはかかせません。

よく子供をキャリーワゴンに乗せている家族を見かけますが、キャリーワゴンはあくまで物を運搬するためのものなので子供を乗せるのは避けた方がいいでしょう。子供を乗せて壊れてもメーカー保証効かないかもしれませんのでご注意を。

ちなみに我が家ではキャリーワゴンを前から引く係と、後ろから押す係に分かれて遊びながら荷物運びをするようにしてます。


④遊び道具

  1. シャボン玉
    スーパー、ホームセンター、おもちゃ屋、100均などいろんなところで売ってます。
    シャボン玉の液体は減りが早いので多めに持っていきましょう。

    ※他の方が昼食している時はシャボン玉はやめましょう。シャボン玉がごはんについてしまうとトラブルの元になりかねません。
  2. ボール・ラケット
    蹴ったり投げたり打ったり、いっぱい楽しめます。

  3. 虫網・虫かご
    虫は時期・時間を選びますがカブトムシ、クワガタ、バッタ、セミなど色んな虫がいます。
    虫を取る⇒飼ってお世話をしてみる⇒お世話の楽しさ、苦労を学べる機会です。

    ホームセンターで1000円ほどで虫網、虫かご揃えれます。

  4. 砂場セット
    砂場セットがないと素手でできない事もできるようになるので持ってきましょう。

⑤帽子

熱中症対策、日焼け対策の為にも帽子は必須です。親も帽子被ったほうがいいです。

車の中に積みっぱなしにして忘れる事が無いようにしましょう。

まとめ

公園に行くだけなのに子供と行く場合って荷物めっちゃ多いってなりますよね。

だからこそ事前に調べておいて損はないという事をわかってもらえたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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